「デュアルブート」の版間の差分

Notion-MW
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recovery-passwordを暗号化されていないパーティションに書いてしまうと結局Bitlockerの意味が全くなくなってしまうので、Linux側でもBitlockerのような暗号化パーティション(LUKSとか?)やユーザーログイン時に復号される暗号化フォルダ(ecryptfsとか)といったディスク上で暗号化される領域に書いておく必要がある(もちろん毎回パスワードの類を打ち込むのでよければそれでもいい)。
recovery-passwordを暗号化されていないパーティションに書いてしまうと結局Bitlockerの意味が全くなくなってしまうので、Linux側でもBitlockerのような暗号化パーティション(LUKSとか?)やユーザーログイン時に復号される暗号化フォルダ(ecryptfsとか)といったディスク上で暗号化される領域に書いておく必要がある(もちろん毎回パスワードの類を打ち込むのでよければそれでもいい)。


=== 特定ユーザーとしてmount ===
[https://ikb.hatenablog.com/entry/20110203/1296725898 https://ikb.hatenablog.com/entry/20110203/1296725898]のように
<code>&#45;o uid&#61;$(id &#45;u),gid&#61;$(id &#45;g)</code>とする。ただしこれだと複数ユーザーで使えない。複数ユーザーで使うときは、bindfsを使うとよい。(一旦rootでマウントしてから、各ユーザー向けにそのユーザーの権限でマウント)
==== bindfs ====
既存のディレクトリを、所有ユーザーやパーミッションを変更してマウントしてくれる。
<syntaxhighlight lang="python">sudo bindfs --mirror=myname --force-group=myname /media/win ~/.mnt_win/</syntaxhighlight>
または
<syntaxhighlight lang="python">sudo bindfs --force-user=myname --force-group=myname /media/win ~/.mnt_win/</syntaxhighlight>
この2つの違いは不明
sudoがないと<code>fusermount&#58; option allow_other only allowed if &#39;user_allow_other&#39; is set in /etc/fuse.conf</code>とか言われたりする
fstabの例
<syntaxhighlight lang="python">/media/win /home/myname/.mnt_win fuse.bindfs nofail,force-user=myname,force-group=myname,perms=700 0 0</syntaxhighlight>
<span id="minecraft"></span>
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== Minecraft ==
== Minecraft ==